天然塗料仕上げの家具は生きています。
日頃のお手入れ次第で、いつまでも優しい肌触りを保ちます。
お肌のお手入れをするように家具と接してみてください。

天然木家具のメンテナンス教室

開催日程【枚方店のみ実施】

第2土曜日 10:30~11:00
参加費:無料
お申込み予約:072-868-2361(ハーモニックハウス枚方店)
※ご予約の上、ご参加ください
※お子様のご参加も大歓迎です!

【内容】

①普段のお手入れ方法
②落書きなどの汚れ、軽いスリ傷のメンテナンス
③ヘコミ傷のメンテナンス
④その他、ご質問

日常のお手入れ (天然木・天然塗料仕上げ部分)

天然塗料リボス社
カルデット(50ml)
¥699(税別)
  • 天然塗料を木綿布に少量染み込ませ、家具の表面が少しぬれる程度に塗ります。
  • 15~20分後に塗りむらができないように、しみ込まなかった余分な天然塗料を布でふき取り、
    乾いた木綿布で磨きます。
  • これを1~2年毎に、お使い頂いている状況に応じてお手入れしてください。
    (天然塗料は開封すると固まってきます。一度に使用できる少量ずつご購入ください。)
ラナパー
(蜜ろうワックス)
(250ml スポンジ2個セット)
¥2,990(税別)
  • 上記のお手入れに加えて、蜜ろうワックス(ラナパー)をご使用頂くと汚れ防止効果があがります。
  • お使い頂いている状況に応じて、蜜ろうワックス(ラナパー)を薄く塗り伸ばしてください。
    (ラナパーは開封後5年間は品質が変カわりません。日常のお手入れには最適です。)

安全のための注意事項

天然塗料の成分の亜麻仁油がしみ込んだ布は、事故発火のおそれがあります。
使用した布やスポンジは蓋をした空き缶に入れるか、水をひたしてください。

日常のお手入れ (テーブル・キッチンなど、水滴にふれる可能性のある商品)

落書き落とし→メラミンスポンジ(激落ちくん等)使用。

メラミンスポンジ(スコットブライトなど)に蜜ろうワックス(又は天然塗料)
をつけて、木目にそって磨きます。ほとんどの汚れは目立たなくなります。

スリ傷直し→サンドペーパー使用

サンドペーパーで、木目にそって均等に研磨し、傷を消していきます。240番のサンドペーパーで傷口より少し広めにあてるのがコツ。
傷がひどい時は180番で荒削りの後、240番で仕上げてください。サンドペーパーは木片等に巻き付けて使用すると表面が平らになります。
傷が目立たなくなったら、蜜ろうワックス(又は天然塗料)を布につけてすりこみ、よく拭き上げます。スリ傷程度なら、ご覧のとおり影も形もありません。


ヘコミ傷(蜜ろうワックスのみを使用している場合)

サンドペーパー

へこんだ部分を軽く、180~240番のサンドペーパーで研磨します。
家具の表面のワックスを取って水分がしみこみやすくするのが目的なので、あくまで軽くがポイント。

アイロンあて

まず、水滴が落ちない程度に濡らしたタオルをしばらくヘコミ部分に置いて水分を与えてください。
それから、熱くしたアイロンをタオルの上にあて 10秒ほど押さえて、ヘコミが戻っているか確かめます。
(戻りが悪ければ何度かくりかえす)

自然乾燥

水気を拭き取り、1時間ほど自然乾燥させます。乾いた後の天板表面は、蒸気で木が浮き上がっているため、ザラザラしています。そこで表面が滑らかになるまで、木目にそってサンドペーパーで研磨します。

蜜ろうワックス

最後に蜜ろうワックスをすりこみ、よく拭き上げます。どうですか、「患部」が見つけられますか?
(ヘコミの具合によってはキズ跡が残ることがあるので、ご留意ください)
(戻りが悪ければ何度かくりかえす)

表面の仕上げ

メラミンスポンジスコッチブライトなどで木目に沿って軽くこすると、
表面が滑らかに仕上がります

用語説明

無垢(ムク)

一本の原木から角材や板を直接必要な寸法に切り出したもので表面から芯まで本当の木。

天然塗料仕上げ

家具の表面を植物性天然塗料で仕上たもの。木の暖かみを感じる事が出来る。

突板(ツキイタ)

木材を薄く(0.2mm~0.6mm)スライスしたスライスド単板(平削単板 Sliced-cut Venner)のこと。また、それをベースとなる合板に張り付けたもの。

天然塗料

亜麻仁油を主原料とした植物性の塗料。

ウレタン仕上げ

家具の表面をウレタン樹脂でコーティングしたもので汚れが付き難い。 木が本来持っている特長は失われる。

蜜ろうワックス

ハチの巣からとったろう分で作ったワックス。