2023.4.24カーテン

お家に合った理想の窓まわり製品を見つけよう!~ロールスクリーン編~

こんにちは、スタッフのオオニシです。

窓まわりの製品を選ぶ時、まずはどんな商品があって、どこに何を付けるのがベストなのか迷いますよね。

お客様がより理想に近い選択ができるように、今回から製品ごとにアドバイスやヒントをお話ししようと思います☺

まずは様々な種類のあるロールスクリーンからスタート♪

ロールスクリーン

すっきりシンプルに見せたいときにおすすめの製品。

フラットな1枚の生地を上部に巻き上げるロールスクリーンは、シンプルモダンなスタイルにぴったり。

間仕切りや目隠しなど、窓以外でも活躍します。

ロールスクリーンの様々な活用方法はこちらをご覧ください♪

操作方法の種類

取付方法の種類

取り付け方法は3種類。

窓枠正面付(壁付)と窓枠内天井付とカーテンボックス内天井付があります。

枠外正面付は、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感がでますが、光漏れは少なくなります。

枠内天井付は、窓の枠内にすっきり製品が収まり部屋自体が広く見えますが、生地の横幅が短くなり、光漏れが少々欠点です。

カーテンボックス内付は、部屋のほぼ天井から商品が取付けされるため、とても迫力がありダイナミックです。

半面、枠外正面付と同様部屋内側に製品が出てくるので圧迫感があり、また実際の窓より長いサイズでの製作となりますのでオーダー価格が高くなります。

詳しいロールスクリーンの取付方はこちらをご覧ください♪

ダブルロールスクリーン

ロールスクリーンをカーテンのように使いたい場合におすすめの製品。

昼間の採光、夜のプライベートをコントロールしたい方に。

ロールスクリーンの特長であるシンプルですっきりした納まりはそのままに、ダブルタイプはカーテンのように厚手・薄手の使い分けが可能です。カーテンの横開きに対して、ロールスクリーンは上限に上げ下げするので、生地のたたみしろを気にせず使用できます。

当然お部屋自体がすっきり広く見え、また家具の配置にも困らないのも魅力的です。

ウォッシャブル仕様で購入しておけば、洗濯も可能です◎

操作方法の種類

取付方法の種類

取り付け方法はロールスクリーンと同様の3種類。

窓枠正面付(壁付)と窓枠内天井付とカーテンボックス内天井付があります。

枠外正面付は、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感がでますが、光漏れは少なくなります。

特にダブルロールスクリーンは生地が2枚使用されていますので、ドレープ側の生地は部屋側に降りてくるのでカーテンに近い圧迫感があります。

生地はフラットなので見た目はすっきりです。

枠内天井付は、窓の内側にすっきり製品が収まり部屋自体が広く見えますが、生地の横幅が短くなり、光漏れが少々欠点です。

ロールクリーンの生地は特に製品幅よりさらに狭くなりますので寝室などには向かないと思います。

カーテンボックス内天井付は、部屋のほぼ天井から商品が取付けされるため、とても迫力がありダイナミックです。

半面、枠外正面付と同様部屋内側に製品が出てくるので圧迫感があり、また実際の窓より長いサイズでの製作となりますので オーダー価格が高くなります。

生地の種類や製品の大きさによっては、映写機で投影し映像を楽しむことも可能です。

(画質や明るさの問題もあるので正式な投影用スリーンには及びませんが・・・)

 調光ロールスクリーン

ロールスクリーンで細かい光の調整をしながら使いたい場合におすすめの商品。

1台で開閉だけでなく、光の調節もできる調光ロールスクリーン。

ロールスクリーンのシンプルさはそのまま、調光機能を兼ね備えた製品です◎

ボーダー柄のスクリーンが前後で重なり合うことで光を自由に調整できるタイプと

箱状になったスクリーンの角度を調整することで光を調節できるタイプが選べます。

特に箱状のタイプは、柔らかな採光が特徴です。

製品の特性上、生地の取外しが不可の為、生地の洗濯や生地の交換ができない点がデメリットです。

操作方法の種類

取付方法の種類

取り付け方法はロールスクリーンと同様の3種類。

窓枠外正面付(壁付)と窓枠内天井付とカーテンボックス内天井付があります。

枠外正面付は、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感がでますが、光漏れは少なくなります。

但し、生地自体がフラットなので見た目はすっきりです。

枠内天井付は、窓の内側にすっきり製品が収まり部屋自体が広く見えますが、生地の横幅が短くなり、光漏れが少々欠点です。

ロールスクリーンの生地は特に製品幅よりさらに狭くなりますので寝室など遮光性重視の部屋にはお勧めできません。

カーテンボックス内天井付は、部屋のほぼ天井から商品が取付けされるため、とても迫力がありダイナミックです。

半面、枠外正面付と同様部屋内側に製品が出てくるので圧迫感があり、また実際の窓より長いサイズでの製作となりますのでオーダー価格が高くなります。

まとめ

今回はロールスクリーンの特徴を紹介いたしました。

ハーモニックハウスでは窓・ライフスタイル・用途に合わせてぴったりの窓回り商品が見つかるようにお手伝いさせていただきます*

ご来店お待ちしております☺

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