木の内部に油分を浸透させ保護する方法で家具を仕上げているから、
木の表面に直接触れ、木の肌触りを直接感じられるから、“触って”心地良い。
表面に塗膜が残る仕上げをしていないから、木の滑らかな質感が醸し出す
自然なたたずまいを眺められるから、“見て”心地よい。
木を包み込み覆うような塗装をしていないから、直接空気に触れ、
家具になっても木が呼吸しているから、“香って”心地よい。
自然で天然の油分を使用した仕上げだから、
小さなお子さんが“舐めて”も安心、だから心地よい。
木は様々な音を適度に吸収し、
やわらかな音にしてくれるから、“聴いて”心地よい。
今の世の中に大事なのは、長く使える家具なのではなく、“長く使いたくなる家具”。
木でできた家具は、そんな長く使いたくなる心地良さを持っています。
そんな家具で、日々の生活の中でほっとした瞬間のある暮らしを提案したい。