2023.6.12カーテン

お家に合った理想の窓まわり製品を見つけよう!~プリーツスクリーン編~

こんにちは、スタッフのオオニシです。

前回に続いて

お客様がより理想に近い選択ができるように、製品ごとにアドバイスやヒントをお話ししようと思います☺

今回の窓まわり製品は、TOSOさんのPLEATS SCREEN / プリーツスクリーンです。

プリーツスクリーン

和にも洋にもフィットする製品です。

和紙調やファブリック調のスクリーンをたたみ上げて使用するプリーツスクリーンはモダンな部屋にも和室にもよく合います。

厚手と薄手の生地が上下セットになったツインタイプを選べば、採光や視線のコントロールも思いのままです。

操作方法の種類

取付方法の種類

取り付け方法は3種類。

窓枠外正面付(壁付)と窓枠内天井付とカーテンボックス内天井付があります。

枠外正面付は、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感がでますが、光漏れは少なくなります。

生地自体に奥行きが少ないため、カーテンに比べると圧迫感はそれほどありません。

またカーテンのように左右に開けた際にできるたたみしろがなく、窓回りを有効活用できます。

枠内天井付は、窓の内側にすっきり製品が収まり部屋自体が広く見えます。

また腰窓の場合にすぐ窓の下に家具などを設置できるのもうれしいですね。

そして製品の見た目上、天井付けされていると、いかにもオーダー製品らしく見えます。

製品幅と生地幅がほぼ同寸ですので左右の隙間も最小限に抑えられます。

ボックス内天井付は、部屋のほぼ天井から商品が取付けされるため、とても迫力がありダイナミックです。

半面、枠外正面付と同様、部屋内側に製品が出てくるので少し圧迫感があり、また実際の窓より長いサイズでの製作となりますのでオーダー価格が高くなる傾向にあります。

まとめ

プリーツスクリーンに関連するブログ記事も以前に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

窓まわり商品/プリーツスクリーン

窓まわり商品/プリーツスクリーン/タチカワブラインド/ペルレ ダブル

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