カーテンレール<装飾レール>の取付方

 

こんにちは！

元カーテン施工部ごとうです。

今回は装飾レールの取付方法を説明します。

前回の機能レールは基本的には厚手カーテンでレールを隠すようにカーテンを作りレールをあまり見せないようにします。

対して装飾レールは厚手カーテンはレールの下から始まるように作ります。

 

(右が装飾レール用Aフック左が機能レール用Bフック)

そのために上からの光漏れを出来るだけ抑える為に装飾レールの時は窓枠から10ｃｍぐらいを目安に高く上げて取り付けます。

今回は立川ブラインドのディアウッド28という商品を取付します。

 

それでは取付開始です。

 

必要道具

・ドライバー（電動があれば楽です。）

・定規（三寸の直角定規があればベスト！）

・キリ（千枚通し）

・ビス（クロスや珪藻土（漆喰）に付けるなら45ｍｍぐらいあった方がいい。）

 

 

①今回は10ｃｍの所に下穴を空けてブラケットの上側のビス穴で固定します。

↓

 

 

②固定したら下側のビス穴を固定します。

 

③木部をプレートに固定する。（押し込むとパチンとはまります。）

↓

 

④レールを乗せてビスで固定します。

（この時、両端1個づつブラケット外側に移動させておく。）

 

 

完成です。

分からない点ございましたら当店のサンプルでお伝えしますのでお気軽にお申しつけください。