2021.8.2カーテン

カーテンレール<機能レール>の取付方

こんにちは!
元カーテン施工スタッフのごとうです。

カーテンレールをDIYしてみませんか?
コツさえつかめば意外と簡単にできますよ!

 

まずは、
カーテンレールのサイズを算出します!

①内付け なのか、②外付け なのかを決め採寸してください。

(不明点があれば、スタッフまで)

採寸表を持って、店頭にてレールを購入します!

 

レールを購入すると、必ず一緒にレールを壁に取り付けるための金具「ブラケット」が付属してきます。

カーテンレールの壁への付け方によって、ブラケットの形は変わったりします。
その都度、店舗スタッフがご説明しますので、しっかり聞いておきましょう!

 

カーテンレールも揃ったので、いざ取付けへ!!

【必要道具】
・ドライバー(電動ドライバーがあれば楽で早い!)
・定規(三寸の直角定規がベスト!)
・キリ(千枚通し)
・ビス
→窓の木枠や木部に取り付けるなら、15㎜ぐらい
→クロスや珪藻土(漆喰)に取り付けるなら45㎜ぐらい

 


一般的なレールなら、窓枠から50㎜ぐらい上にブラケット下部がくると、仕上がりが綺麗です。

 


キリで下穴を開ける。

 


ビスで固定する。
ハーモニックハウスの売れ筋No,1の機能レールの場合、2,000㎜(2m)以内のレールなら3ヵ所分のブラケットが必要です。

 

 


レールをブラケットの爪に引っ掛けてパチンと2回音が鳴ったら固定されます。
2回がポイントです!1回だとカーテンを吊ったときレールが落ちちゃいます。

2回目のパチン

 


全3ヵ所分の(2,000㎜以内のレールの場合)ブラケットにレールを固定できたら完成です。

 

いかがでしょうか?
割と簡単にできますよ。
分からない点がございましたら、実際に店頭のレールサンプルでお伝えしますので、何なりとお申し付けください。

 

 

-*-*-*-*-*-*-*-

お店では、
TOSO
タチカワブラインド
2社のカーテンレールをお取り扱いしています。
なぜ、この2社なのかと言うと
一般的な賃貸マンションや分譲マンションに、既存で付いているレールと比べ物にならないぐらい、カーテンの開閉が滑らか!!
また、カラーバリエーションが豊富なため、お部屋のインテリアに合わせて色味をチョイス出来るところもお取り扱いする理由です。
本文でも触れていましたが、売れ筋No,1のレールはタチカワブラインドのファンティアシリーズです。
開閉時の音も静かで、ストレスフリー!

TOSOも、タチカワブラインドも、ハーモニックハウスでご購入いただく際は、いつでもカタログ価格の45%OFFでお買い求めいただけます*

-*-*-*-*-*-*-*-

BLOG