2021.9.2カーテン

ロールスクリーンの取り付け方法ー窓枠外への取付けー

こんにちは!
元カーテン施工部のごとうです。
今回はロールスクリーンの窓を覆う(窓枠外)取付け方法を紹介します。

前回、窓枠の中に取付ける方法をお伝えしましたが、ロールスクリーンを窓枠内に取付けると機械の構造上、窓とロールスクリーンとの間がかなり空いてしまうので、光漏れが気になる方は今回の取付方法をおススメしています。

また、ロールスクリーンには単色の生地だけなく、柄が入ったものなどバリエーションが豊富です。
日本の3大カーテンメーカーの一つであるTOSOには、レザーカットという生地に穴加工をしているものもあります。
お店にも展示があるので、ぜひ実物を見に来て下さい!

窓枠の外に取りけるので、窓枠からは左右それぞれ3~5cmぐらい出した方が綺麗だと言われています。
窓枠内・外の取付け、それぞれのメリット・デメリットはこちら→記事

それでは、取付開始です!

【必要道具】
・ドライバー(電動ドライバーがあれば楽で早い!)
・キリ(千枚通し)
・ビス
→窓の木枠や木部に取り付けるなら、15㎜ぐらい
→クロスや珪藻土(漆喰)に取り付けるなら45㎜ぐらい

 

窓枠を覆うタイプ(正面付け)の取付方法は


ロールスクリーンの丈を上下5cmづつ出すなら、金具(ブラケット)の一番上が窓枠より5cm上がったところにくるようにセットする。

 


キリで下穴を開ける。

 


ビスで固定する。

 


金具(ブラケット)のツメにロールスクリーンの溝を引っ掛けて、パチンと音がするまで押し込みます。
Point!  窓に向かって斜め上に押し上げるイメージではめ込みます。

 


金具(ブラケット)すべてにロールスクリーン本体を固定できたら完成です。
※金具の個数は、ロールスクリーンの幅によって違うので付属している金具すべてを使用し、等間隔で取り付けてください。

 

いかがでしょうか?
レールの取付より簡単にできますよ!
分からない点がございましたら、当店のサンプルでお伝えいたしますので何なりとお申し付けください。

 

 

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お店では、
TOSO
タチカワブラインド
ニチベイ

3社のロールスクリーンをお取り扱いしています。
ハーモニックハウスでご購入いただく際は、いつでもカタログ価格の45%OFFでお買い求めいただけます*

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