2022.12.8カーテン

窓回り商品のたたみ代について解説

こんにちは!

元カーテン施工部ごとうです。

今回はブラインドやプリーツスクリーン等のたたみ代についてお話します。

たたみ代とは

まず【たたみ代】の説明からさせていただきます。

スラット(羽)を引き上げた時に上部(またはサイド)に溜まるスラットが重なってできる厚みのことを言います。

横型商品(横型ブラインド、プリーツスクリーン等)の用語でいえばブラケット上部からボトムレール下部までのこと、

縦型商品(縦型ブラインド、アコーディオンカーテン等)の用語でいえば生地の端からハンガーレール(ヘッドレールとも言う)の端までをたたみ代と言います。

たたみ代寸法を取付前に把握しておくと 生活動線の中で、出入りや窓の開閉に支障がないかを事前に確認できます◎

各メーカーのカタログにたたみ代のおおよそのサイズが掲載されており、計算式で誤差はありますが実寸が計算できるようになっています☺

メーカーごとに表記方法は異なりますが参考にたたみ代のカタログページを紹介します。

タチカワブラインド

ニチベイ

TOSO

まとめ

ご注文時にたたみ代の知識があれば取付後にイメージと違った…😢という失敗を防げますよ◎

詳しくは店のスタッフにご相談くださいませ。

ご来店お待ちしております♪

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