2021.8.7ひとり言

福井県にある日本百名山のひとつ「荒島岳」に登りました。

福井県にある日本百名山の1つ「荒島岳」に登りました。
ルートは3つありますが、今回は「勝原コース」です。

 

昔はスキー場があった場所で、
急勾配を1時間ほどかけて登山道へ向かいます。

 

ようやく登山道へたどり着きました。
ここから先は、ブナ林の中を突き進みます。

 

 

途中に「トトロの木」があるのですが、今は倒れてしまい朽ちてしまっています。(残念です)

 


急斜面が行く手を阻みますが、突き進みます。
もっとすごい「もちが壁」という難所があるのですが、写真を撮る余裕がありませんでした。
ぜひご自身で確かめに行ってみてください。

 

登り始めて3時間半、ようやく山頂にたどり着きました。

 

この日は、天気も良くて見晴らしは最高です。
遠くの雲が無ければアルプスが見えるのですが、次回に期待です。

 

眼下に広がる城下町は、雲海に浮かぶお城で有名な「越前大野城」です。
お城めぐりFAN(←クリックするとHPにとびます)
お城を中心に町が広がり、山の麓まで田畑が周りを囲む見事な調和で、私はこの景色が大好きです。

 

山の大部分を占めるブナの木は、古くから家具にも使われており。ハーモニックハウスでも取り扱っている木材です。
シューメーカーチェアや
木枠ソファ(←クリックすると商品詳細にとびます)など、
「トトロの木」(ブナの木)の商品は木目は非常にきれいなので、店頭で確かめてみてください。

 

山に登って感じるのは、木材をただの材料として見るのではなく、商品を通して自然との繋がりを感じることが出来ると、生活がもっと豊かになるように思います。
自然の中に足を運んでみると、ソファでのくつろぎタイムも少し違ったものになるかもしれませんよ。

 

 

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