ハーモニックハウスワークショップの一枚板コーナーが、8月よりハーモニックハウスの店内に移転しました。
天然木オイル仕上げの家具に加えて、無垢材の一枚板のテーブルの魅力もご紹介します。
一枚板テーブルと天然木テーブルの違い
一枚板と通常の天然木のダイニングテーブルはどう違うのでしょうか?
一枚板は高樹齢で大きく育った1本の木から板を切り出し、それをつなぎ合わせることなく仕上げた一枚天板のことを呼びます。
これにより、「世界にたったひとつの」特別な存在感があり、その木自体の生命の息吹を感じることができます。
“無垢材” という言葉の定義を調べると、「接着剤を用いずに木材を一体化させたもの」とあり、これはまさに一枚板を指します。
一方、一般的な天然木のダイニングテーブルは、無垢材を横方向に接着剤を用いて接合したハギ板と呼ばれる板を使用して製作されています。
小さな木材を集めて製作され、比較的価格が手ごろで安定しています。
また、強度が高く外観の一貫性もあり、品質が安定しています。
さらに、無垢材と比べて湿度変化に対する反りや歪みが少ないのも魅力です。
同じ樹種の天板でも、製造工程によって外観だけでなく特性も異なります。
メリットとデメリットを比較し、自分らしい素敵なダイニングテーブルを見つけるために、ぜひハーモニックハウスにお越しください。
大阪枚方市の枚方家具団地にある《 天然木・天然オイル仕上げ家具の店 》です。
自社工房と連携して、家具の修理やお手入れ方法も丁寧にお伝え致します。カーテン・ラグも充実しております。
駐車場完備、キッズルームと授乳室あり。お子様連れでもゆっくり安心してお店をご覧いただけます。