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修理再生事例002/アルダー円形ダイニングテーブル

前回に引き続き、丸テーブルの修理再生事例です。

修理再生事例001/アルダー円形ダイニングテーブル

 

 

◆研磨・塗装の剥離

テーブル天板部分をFESTOOLの電動サンダーで丁寧に研磨していきます。

数年使っていた汚れや元からの塗装部分が綺麗になり、生のアルダー材の色が露になります。

テーブル天板を電動サンダーできれいにしている1

 

 

 

サンダー研磨していない部分と、した部分の色の差がお分かり頂けますでしょうか?皆様が、○○材は▲▲色とイメージしているものも実は、塗装された色であることがほとんどで、かなり差が出てきます。

テーブル天板を電動サンダーできれいにしている2

 

 

 

テーブル天板の側面部分は、電動サンダーを使わず、サンドペーパーを丹念に直接手仕事で仕上げていきます。機械工具と手仕事をケースバイケース、適材適所に使い分けます。

テーブル天板を電動サンダーできれいにしている4 テーブル天板を電動サンダーできれいにしている3

 

 

 

脚の部分も天板側面と同じく直接サンドペーパーで仕上げていきます。テーブル脚を研磨1

テーブル脚を研磨3 テーブル脚を研磨2

 

 

 

研磨後のサンドペーパーは今まで付着した汚れや、塗装の成分を削り取ります。

研磨後のサンドペーパー

 

 

 

研磨・塗装が取れた状態のアルダー無垢材テーブルの天板と脚です。木の素顔を見ているようで、見ているこちらが少し恥ずかしくなります。

研磨後のテーブル天板と脚

 

 

 

 

◆再塗装

一度表面をきれいにした家具の表面を、もう一度塗装し直します。塗装には「オスモオイル」を使用します。ドイツのオスモ社のオイルは植物油(ひまわり油、大豆油、あざみ油)と植物性ワックスからできた自然塗料です。

オスモオイル

 

 

 

今回は天板全体ですので、豪快に感から直接垂らします。

天板再塗装1

 

 

 

刷毛でムラが出ないように天板に塗り広げます。

天板再塗装2 天板再塗装3 天板再塗装4

 

 

 

こちらが塗装完了後です。脚も同様に丹精込めて塗り上げていきます。ここから再度状況を見つつ、時間をおいて、2度塗り、木目の毛羽立ちを目の細かいサンドペーパーで研磨いたして完成です。

天板再塗装5(完了)

 

 

 

このような形で、テーブルを再生し、再び店頭で販売いたします。

ハーモニックハウスでは、いいものを長く使い続けていただけるように、ハーモニックハウスで家具を販売し、不要になれば家具町工房で引き取り修理再生、ハーモニックハウス別館で再び販売するという取り組みを行っております。

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