2023.5.27カーテン

お家に合った理想の窓まわり製品を見つけよう!~ローマンシェード編~

こんにちは、スタッフのオオニシです。

前回に続いて

お客様がより理想に近い選択ができるように、製品ごとにアドバイスやヒントをお話ししようと思います☺

今回はTOSOさんのキットで製作する、ROMAN SHADE / ローマンシェードです。

生地(幕体)の部分や縫製は、国内メーカー様やオリジナルになり各店舗様により様々です。

ローマンシェード

気に入ったカーテン生地で変化を加えたい!という方におすすめの製品。

生地の柔らかな風合いが楽しめるローマンシェードは、優雅でやさしい雰囲気のインテリアにしたい時におすすめです。

通常のカーテン生地でローマンシェードは製作できるので、大きな掃き出し窓のカーテンとお揃いでコーディネートしてみてはいかかですか。

統一感のあるお部屋へと変化させてくれます。

操作方法の種類

取付方法の種類

取り付け方法は3種類。

窓枠外正面付(壁付)と窓枠内天井付とカーテンボックス内天井付があります。

枠外正面付は、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感がでますが、光漏れは少なくなります。

生地自体はフラットな状態で使用するため、カーテンに比べると圧迫感はそれほどありません。

またカーテンのように左右に開けた際にできるたたみしろがなく、窓回りを有効活用できます。

枠内天井付は、窓の内側にすっきり製品が収まり部屋自体が広く見えます。

また腰窓の場合にすぐ窓の下に家具などを設置できるのもうれしいですね。

そして製品の見た目上、天井付けされていると、いかにもオーダー製品らしく見えます。

ボックス内天井付は、部屋のほぼ天井から商品が取付けされるため、とても迫力がありダイナミックです。

半面、枠外正面付と同様、部屋内側に製品が出てくるので圧迫感があり、また実際の窓より長いサイズでの製作となりますのでオーダー価格が高くなる傾向にあります。

まとめ

ローマンシェードに関連するブログ記事も以前に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください♪

ローマンシェードのメンテナンス方法

ローマンシェードの選び方(シーン/スタイル)

ハーモニックハウスでは窓・ライフスタイル・用途に合わせてぴったりの窓回り商品が見つかるようにお手伝いさせていただきます*

ご来店お待ちしております☺

BLOG